journal
2021.5
back
| ■2021.5.7(金) 卵巣腫瘍の手術から今年で5年目。 腫瘍が「ほっとくと悪性になるタイプのグレーゾーン」と診断されてから 半年に一度、定期的にがん検診をしに行ってるんだけど それが今年でやっと終わると思っていた矢先、、、 なんと、会社の健康診断の便潜血で引っかかってしまいました。 ということは、、、ずっとあの検査だけは受けたくないと思っていた 「大腸内視鏡検査」を受けなくてはいけなくなってしまったわけで。 Σ(゚д゚lll)ガーン 会社の健康診断を受けた病院は自宅から遠いので、 紹介状を書いてもらって、今卵巣腫瘍の術後検診で通ってる病院で 内視鏡検査を受けることにしました。 事前の検査説明で「消化の遅い人は、2〜3日前から食事に気を付けないと 便がなかなか透明にならなくて、時間がかかって朝から始まって検査自体が 夕方になってしまう可能性があります」と言われたので 下剤飲んでもバリウムが当日中になかなかでない私なので、 こりゃ大変だ!!と思い、2日前から固形物は一切取らず、 消化のいい、咀嚼不要のものだけを食べて過ごしました。 朝、8時45分くらいに来てくださいと言われていたので 車で病院に向かいました。 検査センター受付の前でずっと待たされたのですが どうやら4人一組での検査で、私の他は初老の男性ばかり。 「うう・・・このメンツか・・・女はワシ一人やん」 4人が案内されたのはテレビのある小さな部屋で、 パイプいすの前に低い机が置いてあり それぞれ冷えた2Lの下剤とコップがおいてありまして そして、下剤で脱水にならないように、持参したペットボトルのお茶か水を 1L以上、同時に飲み進めていかなくてはいけんのよ。 そう、受けたことがある友達から「2Lの下剤を飲むのがきつくて」としか 話を聞いてなかったのですが、実際には3L以上の水分を飲むことに。 私は「何も飲むな」と言われる検査より、 「これを飲め」と言われる検査のほうが得意なので 「まあ、なんとかなるだろう」と、出足は好調だったんだけど 10分で下剤をコップ一杯、という決められたペースで 飲まなくてはいけなくて1時間経ったあたりから飲むのがきつくなってきました。 何しろまずくて(塩味があって、飲むと口の周りがしょっぱくなる) すぐにお茶で口直し、って感じ。 部屋の目の前にトイレが2つあるんだけど 、みんな黙々と下剤や水を飲んで トイレでウンをする、、、の繰り返し。 おじさん3人と一緒にうんこ競争。 これ、若い子だと耐えられない状況かも。(;'∀') で、ウンが透明になった人から看護師さんに目視してもらって、 OKがでたら検査を受けられるしくみ。 私はもともと消化が遅い人なので、「まあ、ビリだろうなぁ」と覚悟してて 待ち時間はモーレツに暇になるだろうと、 任天堂スイッチを持参して正解(笑)。 ずーっとあつ森をやりまくってました。あとはスマホで電子書籍読んだり。 おじさまたちはテレビをぼーっと見たり、スポーツ紙を読んだり。 こういう時って、テレビのチャンネルを勝手に変えづらく おじさまたちは入室した時についてたチャンネルを見ていたんだけど 途中からアンパンマンの番組が始まって、 誰もチャンネルを変えずにいたら、それに気づいた看護士さんが 「あらら!チャンネルはどんどん変えてくださいね」と 苦笑しながらNHKに変えてくれました(笑)。 私はゲームをやってて気づかなかったんだけど、 「初老のおじさま3人がアンパンマンを見ている画」 を想像して笑ってしまいました(笑)。 消化が遅いのでビリを覚悟していた私だけど、 1時間過ぎたあたりから数分おきにぴゃーぴゃーと液状のものが出て 12時前には「にごりなし」のOKが出て、4人中2番目に受けることに。 2日間、固形物をさけて消化のいいものしか食べなくて正解だった〜。 別に早けりゃいいっていうもんじゃないけど、なんとなく焦るのよね。 そして、検査着(お尻に穴があいたパンツ)を穿いていざ検査室へ。 先生は雑談一切ない、愛想のない、無表情な先生。 まあドクターらしいっちゃ、ドクターらしいのか。 お腹の動きを鈍くするための筋肉注射を腕にされて いざカメラ挿入。 まあ、違和感あったけど、カメラ挿入は胃カメラより全然楽。 ただ、カメラがどんどん大腸をのぼってるのが体内で感じて 大腸の先端まで来たときに、胃が「うえっ」ってなった。 最初は横向き、途中から上半身は上向きで下半身は足を組んで斜め向きの へんてこな姿勢にさせられたんだけど、その時に初めて大きなモニターに カメラの映し出すものがはっきりと見えたのね。 「今、カメラは大腸の一番先端にいます。 これから空気をたくさん入れてしわしわの腸を伸ばしながら 壁面をチェックしてカメラを戻していくので、お腹がすごく膨らみます」 と言われて、お腹がぱんぱんになりながら画面を食い入るように見てました。 先生は何か所も写真を撮ってたんだけど、何が映ってるのかは 私ははてさてさっぱり。 で、しばらくしたら「出血の原因はこれですね」と 大きめのポリープのところでカメラがとまりました。 「7〜8ミリあります。今日は組織をとって検査に回します。 悪いものでも大丈夫なものでも、いずれにしても手術で取りますので 結果は1週間後なんだけど、、、6月でもいいかな? あ、6月3日に婦人科の予約が入ってるんだね、じゃあ6月3日、 婦人科終わったら内科にきて」 本来なら、結果は早く知りたいので婦人科の通院日とわざわざ 合わせなくてもよかったんだけど、お腹ががはって痛くて調子悪く 「はい、あ、はい」と返事をするので精いっぱい。 ということで、、、良性か悪性か、 一カ月後にならないとわからないという 大変もやもやした結果になりました。。。(;´д`)トホホ 入院手術などの治療等のスケジュールはその時に決まるとのこと。 大変だったのはここからで、ガスがたんまり入ってる狸のようなお腹が とにかく痛くて苦しくて気持ち悪い。 早く家に帰りたくて、持ってきたナプキンをあててそそくさと着替え。 (組織を切り取った時に結構出血したので) この不快感、胃カメラ飲んで胃に空気を入れた時と同じだ。 本当なら帰りに食べたいモノをたんまり買って帰ってから 家で爆食いする予定だったのが気分悪くてそれどころじゃなく、 脂汗たらしながら高速運転して帰ってきましたがな。 おならかと思ったら違って「あーナプキンしててよかった」ってなったり(笑)、 本当にきつかったー。 家に着いてからはおならがブーブー調子よく出てくれて あっという間に気分が良くなって、食欲全開。家にある残り物を わしゃわしゃ食べまくりました(笑)。 あーーーー 検査結果が1か月後であること、 コロナがこれからどうなるか、 ちゃんと入院手術できるのか、 心配しまくりながらの1カ月、やだなぁぁぁぁ。 (´Д`|||) ...どよーん |