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2020.3

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■2020.3.1

「紙の材料が不足してるマスクに使われるから、トイレットペーパー&ティッシュがなくなる」という
デマが拡散され、買占めによって街からトイペとティッシュがあっという間になくなってしまった。


ネットもいけないけど、買占めの様子や棚が空っぽになっている様子をテレビで流すのもよくない。
あれを見てると「デマだ」ってわかってても、「デマだけど、みんなが買ってるからなくなるかも?」と
焦燥感にかられてつい買いに行ってしまうもんなぁ。

なんだかもう異常だ。

我が家は、私がもともと多めにストックするタイプなので大丈夫だったけど。
マスクも全く見かけないし、手作りするためのダブルガーゼの布地や白い柔らかいゴムまでもが
売り切れだ。

あとは、学校が春休み前倒しで一斉休校になったからか、店からパスタやパスタソース、パン、
カップラーメンが品薄に。なぜか水をたくさん買ってる人もいた。

人間は、自分の力ではどうにもできないことにぶち当たると、日用品をたくさん買うことによって
安心感を得られる性質があるらしい。特にトイレットペーパーはないと絶対に困るものだから
これをたくさん買うことによって「ああ、これで大丈夫」と思うらしい。

やっぱり異常だ。。。




■2020.3.21 sat

長女の新居がようやく決まった。
ただ、この時期にきて、長女は部署異動があったりしてなかなか引っ越しに専念できない。
賃貸契約はしたものの、実際に住むのは4月下旬になりそうだ。
長女の家具の持ち込みはほとんどないとのことで、荷物を少しずつ車で運び入れることにした。
新居は今の家から車で3~40分くらいのところなので、その気になれば2往復も可能だ(笑)。
とは言っても、自分の持ち物の整理すら終わってないので、
とりあえず今回は持てる分だけ持って行こうということになった。

ちなみに31年前の平成元年、1989年の5月に私は結婚して今の家に引っ越してきた時も、
母のマーク2で3回くらいにわけて荷物を持ち込んでもらったんだけど、実家と今の自宅は
高速乗って1時間軽くかかるから、母には助けてもらったなぁ~、って今さらしみじみ思う。
今は80歳超えて、認知症も進んで小さくなってしまっているけど、よく考えるとあの頃の母はまだ50歳。
今の私よりも全然若かったんだな~。


新居になるアパートに到着して、荷物をおろして窓を開け放って空気を入れ替え。
築年数が結構経ってるアパートだけど、人気物件らしくなかなかタイミングよく入居できないらしい。
今回はたまたまキャンセルが出たそうでラッキーだったって。




帰りに、長女が通っていた高校の近くのドラッグストアに立ち寄ったんだけど、
よく考えたら長女の高校時代から10年経ってるのか!(笑)
ということとで、高校の周辺はすっかり様変わりしてましたがな。


■2020.3.25 wed

---ロックミシン(はしかがり専用)の思い出---

Keigoのステージ衣装を作っていたら、愛用のロックミシンがいきなりぶっ壊れてしまった。

このミシンは、25年前に千葉駅前のミシン屋さんで買ったものだ。
当時は運転免許こそあったけど、車で千葉なんか来れなかったから、電車で買いに行ったのだ。
もちろん持ち帰る前提で(笑)。

私が欲しかったのは、当時出始めだった「差動送り」(布端が伸びたり縮んだりしないように調節しながら
ロックをかけてくれる)機能がついた、2本針4本糸のロックミシン。
店内ずらりと並んだロックミシンに心ワクワクしながら、予算内で気に入ったミシンを見つけ
「これをください」と指さした。
自分では4本ロックを買ったつもりだったのだが、帰り道にそれが3本ロックだったことに気づき
「今、千葉に戻れば交換してくれるだろうけど、、、早く使いたいし、4本ロックはもうちょっと
高かったし、、、」などなど、頭の中ぐるぐるしながら、結局そのまま帰ってきて
「まあ、次に買うときには4本ロックにしよう」と、自分の気持ちがかたまって(笑)、
それから使いまくっていたんだけど、アナログミシンだからすごく丈夫だし
壊れることもなくて、そのまま使うこと四半世紀。。。(笑)。

で、このたびようやく買い替えになり、ネットで格安の2本針4本糸の念願のロックミシンを見つけ
何度も確認したあとに(笑)ぽちっとした。
あの頃は子供服や自分の服を毎日のように縫っていて、今とは比べ物にならないくらいの
使用時間だった。本当によく働いてくれて感謝、そして選手交代だ。






■2020.3.24 tue


東京オリンピックの延期が発表された。

何もなければ、今頃は私が勤めてる職場も、一年中で一番忙しい時期で、
残業につぐ残業で、みんなピリピリしてて、それでも頑張ったぶん給料をもらってほっこりする時期なんだよね。
それが、3月あたまに社長から「このままなら解雇」と解雇告知宣言され、
毎日早帰り。自分の仕事も社員にとられて、収入が激減。
会社が激減してるから、パートから切られるのは仕方ないんだけどね(笑)。
「今年はオリンピックもあるし、忙しくなりそうだな」って新年そうそうに思っていたけど
まさかコロナショックで無職の危機にさらされるとは夢にも思わなかったな。

あまりにも異常すぎて、たまに「これって、、、現実???」って思う瞬間があるんだよね。


3.11の時も「異常な毎日」を過ごしていて、毎日計画停電が実行される中、
一日のうち数時間しかオープンしないスーパーに行き、節電で店内薄暗くBGMもない品薄の棚から
品物を黙々とかごに入れるあの光景は本当に異常だった。
水や電池が全くなくなり、毎日ニュースでは原子力発電所の様子、空気中の放射能の量、
水道水に含まれるセシウムの量など、目に見えない敵と戦う日々だったが、
何が怖いって、放射能という敵がどういうやつなのかが全くわかってないこと。
正体がわからないから、どうやって戦えばいいのか、どう防御すればいいのかがわからないから怖いのだ。
ただ、この時は日本の一部の地域だけの話だったけど、今回は日本全国どころか、世界中が同じ立ち位置。

去年の千葉を襲った台風三連発の時もそうだけど、前例がなく、政府の対応もまごまごな、
今まで生きてて経験したことない異常事態に出くわすことが多くなってる気がする。

もはや、異常が通常になってしまってるのかな。

そういえば、毎年「異常気象」という言葉が出てるよね。
酷暑、ドカ雪、ゲリラ豪雨、竜巻、、、夏は40度という数字を見るのが当たり前になってるし。


大規模イベント自粛要請が出始めたのが㋁の下旬あたりから。
東京ドームのコンサートが、当日の午後に中止を発表って、、、ありえないよね~~。(^^;

コンサートも、舞台も、アニメの祭典も、夏のコミケも、高校野球も、あれもこれも全部中止。
2009年公開の日本中が新型インフルエンザ大流行で翻弄される映画「感染列島」という映画を
アマゾンプライムで観ているんだけど、、、まさに今の状況じゃん、、、これ。
医療現場もパニックで、医療崩壊起こすし、院内感染あり、都市封鎖、等々、、、
この映画の公開3か月後に、実際に新型インフルエンザが大流行して、
飛行機内ではこの映画を放映自粛したって。
この映画では、タミフルが効かないことから、ウィルスの原因を調べて突き詰めるんだけど
これがまた、今回のコロナと同じで蝙蝠が原因。
で、ワクチンの開発は時間がかかるとのことで、血清を打ったら奇跡的に治ったという筋書き。

ああ、、、早く収束しないかな。。。

異常だ。。。