2006.2.5
C.O.D.のスタジオも早5回目。
メンバーの素性もだんだん明らかになっていく今日この頃である。
まさか、千葉のアンガスと名高い係長が
こんなに女を泣かせる男であったとは、誰が予想できたであろう。
まあ、プライベートな話はさておき、チェリーレッドのSGを
自分の女のように自由自在に操り、「じゃあ、スタジオ盤で
コピーしようネ」と言いながらライブ盤のギターソロを弾きまくる姿は
まるでチェリーと昇天していくようにさえ見える。
「チェリーは裏切らない女」だと、以前ポツリともらしていただけあり
彼女も係長の思いに応え、全身を使って甘いフレーズで世の中の女を
また泣かせるのだった・・・。
バンド全体としては、音がだんだん固まってきて、間違えても上手くごまかせるように
なってきたと思う。
あとはやっぱりC.O.D.のキーマンである、マツモトの的確なアドバイスも
バンドの成長には非常に重要で必要不可欠なエッセンスとなっているのも
確かである。
そしてバンドのムードメイカーであるみっちー。
相撲と和菓子をこよなく愛する彼は、
若いのか年寄りなのかよく分からない。
彼のシュールなセンスあってのC.O.D.であるのは間違いない。
バンドの鼻である、、、もとい、バンドの華であるVoのはるちゃんは
声もぐんと伸びてきて、毎回その成長ぶりに驚かされる。
そしてそのかわいいルックスからは想像もつかない毒舌ぶりは
まるで薔薇の棘のようである。
こんなに個性豊かなメンバーの手綱を引きまとめる、
バンド内でただ1人A型の美しいともみんさん。
あなたが本当にいい人でよかった。
脳が衰えてるけど、その辺はやさしさでバカー。
・・・もとい、カバー。
次のスタジオが楽しみである。