2013.7.21 スタジオ後記



初の都内ライブを1週間後に控えての最終リハ。

リーダーはスタジオに行く途中、改めて千葉駅北口を見上げ
千葉駅の改築が始まる前に比べ、かなり様相が変わったとしみじみ思った。

数年前の改築前の写真がないので違いをご覧いただけないのが残念だが
奥に聳え立つ3つのビルは、ここ最近建てられたものである。
駅の階段にも屋根やエレベーターなどなく、錆びだらけのの手すりがあるだけだった。
リーダーがC.O.D.結成前、スタジオラパンにお世話になりはじめて10年、
幾度となく利用しているこの北口。
スクールをやめてから個練に入る回数が減ったので、利用回数は以前に比べたら
激減しているのだが、思い出いっぱいのこの千葉とは思えない寂れた北口、これからもよろしく、、、と
リーダーは心の中でつぶやいた。



スタジオ後記にしては珍しくおセンチな出だしとなったが、まあ、たまにはいいだろう。
振り返りいつくしむものがあるということは、C.O.D.にはそれだけの足跡があるという証なのだ。
まあ、懐かしさにホロリとすることが多くなるのは、ただ単に加齢のせいだけかも知れないが。



さて、今回は2バンドイベントなので、持ち時間が1時間ある。
セトリを煮詰めながら練習。




この日は珍しいことに「A-ZOレセプション」の開催はなかった。

ただ、リーダーは加齢からか、日々の疲れからか、
ツッコミ担当なはずが、素でボケをぶちかましまくりの日となり
マツモト&キカチュウの容赦ない刃のツッコミを受けるはめに。


そして、この日はDDと、マツモトと、リーダーの3人でネイチャータンドールへ。
決してコピペしてるわけではないが、本当にこの店は美味しいのである。
1ヶ月経つと、どうしても食べたくなるのが不思議だ。


この日も、深い話をしまくり、程よい量を飲み食い。

思えば、何年か前までは、5人で行ってここの巨大ナンを6枚頼むなど、
恐ろしい量を飲み食いしていたが、この日は3人で1枚というかわいらしい量である。


そして、食事の後、マツモトはオリジナルハードロックバンド・Juraのリハがあるとのことで
リーダーはスタジオ見学に。


またまた思い出すのだが、
リーダーがJuraを初めて観た時は、ボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人編成バンドであった。
その後、ギターボーカルのnassyとドラムのマツモトの2人編成期が長らく続き、
ベースが加入してトリオ編成期を経て、今はキーボードの入った4人編成。
その都度、曲のアレンジが変わり、常に生き続け進化しているJura。

ということで、ここでJuraのライブも宣伝してしまおう。(笑)
8月3日(土)ANGAです。


それでは皆様、7月28日(日)、秋葉原でお会いしましょう。