2013.2.3
C.O.D.スタジオ後記



去年11月以来、3ヶ月ぶりの節分リハである。

リーダーは一番乗りでスタジオ入りし(まあ、今までほぼ100%の割合でリーダーが一番乗りだが)、
長らくリハってなかったので嬉しくて写真を撮っていたら
A-ZOが「・・・ナニやってんすか?」と、不思議そうに入ってきた。
(↓写真・左)



職場から直行のマツモト以外、わらわらと集まってセッティング。

そして恒例の
「音が出ないA-ZO」


何年も全く同じエフェクターで、同じギターで、同じスタジオで、同じ機材を使っているのに
何故一発で音が出ない?


一方、キカチュウ親父は新兵器を導入。

スパーク、と書いてある。
リーダーは
「これを通すとどうなるの?」と聞いたら
「スパークする」と、明治親父のような答えが返ってきた。

4月14日のライブのセットリストを決めて一回し練習した後休憩。

この日は節分だが、リーダーはバレンタインのチョコを用意して
メンバーに配る。なんと気の利くいい娘だ。



DDにはおみくじチョコ。

全部大吉かと思いきや、意外と中吉なんぞも混じっていて、みんなで食べながら
真剣におみくじに書かれてるコメントを読む面々。







A-ZOにはうなぎの蒲焼。・・・・・・・のチョコ。
と言うか、開ける前から袋の形状を見て
「あ、魚系のチョコでしょ」と見破られてしまった。

考えてみりゃ、結成してから毎年毎年ふざけたチョコを渡してるもんだから
だんだんチョコネタもパターン化しており、リーダーは「ちくしょー、来年こそはあけてビックリするものを」と
心に誓うのであった。
ちなみに2008年のバレンタインチョコ贈呈式の様子はこちら。

たった5年前だが、されど5年。A-ZOが若すぎる。
しかも今はすっかり
目も光らなくなってしまった。。。









そして、キカチュウ親父にはシンナー。

・・・じゃなくて

ウンコの力

中には
ヤギのウンコみたいなチョコが。

ちなみに2008年のキカチュウも若い。肌つやもよく、まだ生活の疲れが顔に出ていない。




というか、やってることが全く同じだ。
・・・いやいや、この積み重ねが大事なのだ。
まさにC.O.D.がちゃんと
歩を進めてる証である。







そうこうしてるうちにマツモトが登場。
マツモトにはハートの王道チョコを。

2008年のバレンタイン贈呈式の時、マツモトは休みだったので
同じ頃の写真を・・・

・・・・・・・・・・・・・



・・・(-_-)ウーム 
人に歴史あり・・・だ。




ここまできたら、一応リーダーの同じ頃の写真も載せておこう。



・・・・・・・・・
やはり若い・・・。
当時はかなり茶髪であった。
何故、今は黒くなったかというと、白髪が増え、茶色だと白髪がうまく染まらないから・・・、
ただそれだけの理由であった。





さて、キカチュウ親父は所用のため直帰。
4人で新年会。旧暦でお祝いだ。



いつものインド料理屋なのだが、今回は頼んだことのないメニューに挑戦。


料理名は忘れてしまったのだが、たしか
「ちゃ」とか「ちゅ」とか付く名前だったはずだ。
DDがチョイスした「ちゃなんとか」というポテトときゅうりの胡麻和え風がなかなか旨かった。
おそらく次回も頼むと思うが、誰も名前を覚えていないだろう。


しかし、、、

今回の新年会での話題はかなり深かった。
お互いの近況報告の他、物理、アニメ、等々・・・

リーダーは物理が大の苦手で、高校時代は赤点を取ったことがあるほど。
だけど、マツモトが説明すると、とても分かりやすく頭に入ってくる。
A-ZOも得意分野なので、リーダーに一生懸命説明してくれるのだが
いまいちよく伝わってこない。

A-ZOの説明を聞きながら、
リーダーは何故彼の説明が分かりづらいのかが分かった(←まどろっこしい)。
素人相手に
専門用語擬音語が多すぎるのだ。
何年も一緒にバンドをやっているからか、すっかりヤツの擬音語には慣れてしまったのだが
こうやって説明を聞いてると、その擬音語の多さをかなり再確認できる。


職場できちんと意思の疎通が取れているのかどうか心配である。





さて、新VoのDDが加わった新生C.O.D.がいよいよライブをやります。
4月14日、千葉ANGAのトリビュートフェスタです。
出順等の詳細は追ってお知らせします。
ライブは去年5月の野外以来11ヶ月ぶり、ANGAは実に1年ぶりとなります。
ご都合のよろしい方は是非遊びに来てください。