2012.7.8
C.O.D. スタジオ後記
2005年に始動してから、8年弱。
C.O.D.に大きな転機が訪れた。
それは、フロントの花、歌姫HARUの卒業だ。
脱退の話は5月の野外ライブの後にすでに出ていたのだが
オリジナルメンバーとして、ずっとC.O.D.のために尽力してくれたHARUのために
メンバー4人で卒業追い出しパーティをやることに。
リーダーは集合時間よりも早めに千葉駅に向かい、
「しめしめ、姫にピンクの薔薇の花束を贈ってビックリさせたる」と
花屋に直行。
出来上がるまでの時間、千葉駅をうろうろするリーダー。
そして花屋で仕上がった花束を受け取ろうとしたときに
なんと、こともあろうに姫とバッタリ。
「あれぇ!!ともみん!ひさしぶり〜!」と何も知らない姫。
花束を隠し切れない状況に陥って狼狽しているリーダーは
「あのね、今、はるちにサプライズで花束を作ってもらったのね。
えーっと、だから、知らん振りして、渡される時はすごく驚いてちょうだい」
と、仕方なく、全てを姫に打ち明けた。
なんてこったい。サプライズもへったくれもない。
そこでリーダーは思い出した。
あれは2006年10月22日、リーダーの誕生日・・・。
姫がサプライズでリーダーとマツモトの誕生会を準備、
堅く口止めされていたはずのA-ZOは
「今日、はるちはサプライズの準備で忙しいんスよ」と
何も考えずに口走り、リーダーにばらしてしまったことがあった。
たまたま横にいたサポートアンガスのnassyが
「ばっか!!!!おめー、何ばらしてるんだよ!!!」と
ものすごく動揺し、慌ててA-ZOに突っ込んだことで
「はい、間違いなくこのあとサプライズパーティがあるよ〜」という事実が
ダメ押しで周知されてしまった。
・・・今となっては、何もかもが懐かしい。
ということで、そのまま2人で会場に向かう。
2ヶ月ぶりの集結ということで、
ロビーで話が弾むC.O.D.の父子。
「おまえ、最近どうなんだ?」
「なんとかやってるよ、オヤジ」的な会話が繰り広げられているようだ。

そして、いつもの「DVDある部屋」へ向かう。
このカラオケボックスでも、数々の伝説が作られてきた。
今、執筆していても思い出される数々の伝説・・・
まさにこの日でC.O.D.の軌跡・第一章が閉じようとしていたのだった。
結成当初は、アルコール摂取量がハンパなかったC.O.D.もいまやすっかり激減、
最近では珍しくなくなった、「お食事風景 in カラオケボックス」。

これじゃまるで娘を嫁に出す前日の父娘の食事風景だ。
卒業パーティと称しながらも、
やっていることは、いつもと同じ場所で同じことである。
4月のライブ映像を観ながら、あーだこーだと打ちあがる。

スマホ全盛の今、新しいFormaを見せてくれるマツモト。

↓満面の笑み・マツモト

そして、A-ZOから「表面上はサプライズ」の花束贈呈。

ピンクの薔薇とガーベラの花束を持つ、ピンクのTシャツを着た姫。

そういえばAC/DCの"Think The Pink"を、まっピンクの衣装でカヴァーしよう、という話も出ていた。
・・・と、思い出してばかりだが、今日だけは勘弁していただきたい。
新たな一歩を踏み出すために、前向きに過去の思い出に浸ることも大事なことなのだ。
(と、適当に言ってみる)
まあ、なんだかんだ、パーティも無事に終わり、
帰りに姫とリーダーはマックに寄り道。

C.O.D.フラッグ管理担当だった姫から、フラッグを受け取るリーダー。
家に帰ってから、しみじみと広げたフラッグを見つめ
大阪、船橋、新潟、、と、このフラッグとともにあちこち遠征した時のことを思い出し、
「これからもしくよろ」と心の中で挨拶する。


HARU、長い間ありがとう。
オマケ
A-ZOの傘。
